南アフリカ共和国の野生動物保護区で活動している動物行動学者ケビン・リチャードソン(Kevin Richardson)さんは、ライオンたちと親密な関係なのだそうです。
ライオンだけでなくチーターやヒョウ、ハイエナまでもケビンさんへの警戒心を持たずにいるとのこと。映像をみると絶対に許すはずのない子ライオンへの接触すら許されています。本当に家族のような信頼感で結ばれているのでしょうね。
映像が出ない時はYouTube
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ケビン・リチャードソンさんの詳細についてはThe Lion Parkから引用します。
ケビン・リチャードソン(動物学者・動物行動学者)は、最も危険な動物を訓練します。彼はムチやチェーンなど一般的で強制的な方法を使用せず、その代わりに「愛情」「理解」それと「信頼」を使用します。そしてそれにより彼はライオンと共に眠り、生まれたばかりのハイエナを抱きしめ、雌ライオンたちと水泳を楽しむほどの深い絆を持つに至ったのです。
※大筋の内容を崩さない範囲で独自の日本語訳をしています
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