ルナ – 孤独なシャチ

犬と遊んでいるシャチ、名前はルナ。6歳のオスだそうです。
2歳の時に群れからはぐれて以来、カナダ・バンクーバーにひとりぼっちで暮らしていた小さなシャチ。

たくさんの人々から愛され応援され続けたこのルナ君は残念なことに2006年3月10日、大型の船と衝突し永眠したのだそうです。

Link(Luna Stewardship Collective

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 愛くるしいオスの赤ちゃんシャチのルナ 
    私は始めてテレビでルナを見て彼の愛くるしい姿に心惹かれました。
    彼は夜になるとよく歌を唄っていたそうです 仲間を求めて・・・
    一人ぼっちで寂しかったのでしょう だから人間に友情を求めた
    種を超えた友情は本当に成り立たないのでしょうか
    私は成り立つんじゃないかなと思う
    私達人間がもう少し彼らの為に努力すればもしかしたら人間と動物の友情は育んでいけるのかもしれないと・・・
    私達人間は頭から成り立たないと考え 人間の一方的な考えを動物達に押し付けて人間の都合のいい様に解釈して生活しているとしか思えませんでした
    ルナの事が本当に大切ならなるべく大型の船には乗らない様にみんなで話し合ってある程度船の大きさを制限するとか昔ながらのカヌーやなるべく小型の船に乗る様に心がけたりその為に政府がなんらかの寄付や対策などする必要があったのではないでしょうか
    動物達はいつも人間達の都合に振り回され肩身の狭い生活を送っています
    時には動物達に合わせる事があってもいいんじゃないかと思う
    人なつこくボートに近寄ってくるルナに対してボートの一部を壊されて敵意を持つ人間も何人かいて銃をちらつかせていた事もあり冬には何者かに殺されてしまうのではないかと心配の声もあったそうです。
    そして3月に大型の船に接触して死んでしまったルナ 
    詳しいことはわかっておらず何が原因でどういう状況で死んでしまったのか詳しく調べようともせずにただスクリューに巻き込まれ死んだとすごく淡々とした冷たい説明だったそうです
    私はひどくショックを受けました
    ルナがもういないなんて・・・ 
    今でもルナの事を思うと涙があふれてきます
    そして冷たい説明だったことにも残念で仕方がありません
    なんて冷たい人達なんだろう
    ルナは本当に事故死だったのでしょうか・・・
    ルナのことをよく思わない人間に殺されたのではないでしょうか・・・
    だから詳しく調べなかったのではないでしょうか
    もしそうだとしたらそんな人間にこの先 生きていてほしくない

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