サーベルタイガーっていますよね。氷河期に絶滅したキバの長い猛獣です。
噛まれたらものすごく痛そうなのですが、実は彼らの「噛む力」はあまり強くなかったそうです。よく考えてみたらあんなに長いキバがあったらジャマになって獲物に噛みつけません。
じゃあ何のために使われていたのかというと。
強大なカギ爪で捕らえた獲物ののど元にトドメをさすために使用されていたのだろう、との事でした。
一撃必殺のまさに殺し屋ですね。
Link(How the sabre-tooth tiger was really just a big pussycat)