落書きの結末
どんなにアートなグラフィティだとしても基本的には人んちの壁に描いた落書きです。その壁の所有者にとってはただの落書きでしかありません。
時にはこんな結末が待っていたりするのかも。
よく見りゃ背中にグッサリと。それでも最後までスプレー缶は離さない。
最後までアーティストですね・・・。
この作品のアーティストはMark Jenkinsさん。
以前「面白アート「The STORKER PROJECT」」という記事で紹介したこともある、ストリートアートの奇才です。
2 Comments
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コメント by にっと — 2008/5/23 金曜日 @ 15:07:58
壮大なダイイング・メッセージですね
コメント by Bookman — 2008/5/23 金曜日 @ 15:49:14
最後に犯人の似顔絵を描くのもいいですよね(笑)